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カテゴリ:健康談義
最近、テレビや雑誌などで、聞きなれない英語が話題になっている。 ロコモチブ(locomotive)シンドロ-ム がそれだ。 三田のダイエ-にてNHKテレビテキスト【今日も健康】2009 4に記事が載っていた。 ロコモチブシンドロ-ムとは何か。 詳しい事はこれらの雑誌などでお読み頂くとして、この雑誌によると、省略して”ロコモ”と呼ばれるそうだ。 『運動器症候群』 メタボが言わば体の状態に関して判断するのに対して、体を動かす運動器が今どのような状態にあるかを調べて、目安になるレベルに対して劣ってい場合、将来寝たきりになる恐れがあるとして、何らかの対策を講ずる様警告しているものだ。 ロコモチブシンドロ-ムの”ロコテチエック”・・・として雑誌の示されている物 上記のうち、1つでも当てはまれば ロコモチブシンドロ-ム 1. 骨、関節、筋肉などの機能低下 この結果、行き着くところは、転倒、骨折、要介護・寝たきり 早い人は40歳代から現れるとこの雑誌は指摘しているが、確かに1番目の靴下を片脚立ちしではけない・・・この項目にたいして、ドッキリする方が沢山いそうだ。 このNHKの雑誌は、ロコモチブシンドロ-ムの予備軍は、なんと4700万人だと推定しているそうだ。 素人が対策云々は書けないが、先ずは体をまめに動かす、関節に過剰な負担を掛けず、骨を強くし、筋肉を鍛える事にありそうだ。 皆様ご留意下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 18時59分29秒
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