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三田のいのしし 見て歩き日記

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2009年05月16日
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カテゴリ:花と園芸

5月16日(土) ウオ-キングで武庫川べりを廻り、大原の畑を見て帰途に着いた。

友が丘町の大原側入り口付近で、アイリスの花を見て、写真を数枚撮影した。

ジャ-マンアイリス-1 黄色

ジャ-マンアイリス-2 紫

 日本のアヤメ
アヤメ-1
ジャ-マンアイリスに比べて清楚な姿色をしていると思った。
どうも写真が大きくなっていて、上のお花と比較誤りになる恐れがあるが、ジャ-マンアイリスは草丈が1mを越すものもあるようだし、この写真のアヤメは3,40cmの草丈で、小柄なお花でした。

 

今、アヤメの虎斑模様に関心が高いので、ついつい虎斑模様 

のあるアイリスに目が向いてしまうからです。

同時に、黄色のアイリスには花の中央の隆起はあるものの虎斑模様の無いのが不思議だった。

三番目に、西洋のアイリスは日本のアヤメを改良した品種だと言う噂は本当か?

こんな疑問が最高に盛り上がったので、インタ-ネトで調べようと思い立って帰宅し、調べました。

ジャ-マンアイリスは、アヤメ科の仲間であることは間違いないが、ドイツのアヤメとその他の西洋のアヤメの交配による改良品種であるようだ。
従って、日本のアヤメがドイツへ渡来して改良されたものではないらしい。

また、主として陸生で、どちらかと言えば乾燥した、アルカリ性土壌を好む植物である。
どうやら、無精者が庭で、鉢で育てるのに最適のおはなの一種だろう。

ジャ-マンアイリスを愛好する人が日本の中に沢山いて、大掛かりな観光資源となり、また、個人で改良して育てている方も沢山いるらしい。

日本のように池、湖沼の多い国では、アヤメやカキツバタなどが好まれるのは当然であり、庭のアイリスと共に愛されているのでしょうね。

上の二つのジャ-マンアイリスの内、黄色のアイリスは虎斑模様が見られないが、これは祖先の交配の中で出来上がった違いではないだろうか・・・と思った。






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最終更新日  2009年05月16日 14時51分24秒
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