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カテゴリ:花と園芸
カラタチの花と野ばらを勘違いして、危うく野ばらをカラタチと思い込むところだったが、家庭菜園のある大原へ向かうちょっとした山道、昔々、宮本武蔵が決闘に向かう京都の一乗寺下り松にでも出てきそうな雰囲気の山道を歩いていると、薮にこの野ばらが咲いている。
何気なく見過ごせば、田だの白い花ですが、チョット近づけば、ミツバチがブンブンハ羽音を立て飛び回り、清楚な白の花弁が美しい。 この小道はJR新三田駅へ向かう通勤学生や大人の通り道でもあり、夜にはいのししやアライグマ、アナグマのども通う小道で? 薮の中はこれまでに芽が出すぎて枯れるにまかせている竹が密集しており、京都の慣行小道に見られる竹やぶの用の爽やかさが無いのが残念ですが、最近の情報ではこのような竹の密集ぶりが問題になっているようです。 つるにちにちそう 大原地区の農家の道路沿いにある倉庫の端にさいておりました。 かなりの回数この道路を往復しているので、時々この何気ない草花? が、目に入っておりましたが、 つるにちにちそう キョウチクトウ科と言えば、ハワイのレイの花プルメリアもキョウチクトウ科だと思いますが、お花の形が似ているのでしょうか。 今日、5月26日(火)、友が丘町内を上野郵便局へ徒歩で往復していたら、あちこちの垣根にこのつるにちにちそうの花が咲いておりました。 何気ないその辺の花もこのように調べる気になってみると、原産地や科などいろいろいわくがあることが分り面白くなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月26日 16時36分25秒
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