三田のいのしし　見て歩き日記

6月11日（木）　ダイエ－と三田市立図書館へ行った。

いろいろな動きの中で、この二つの場所へ出かけたら、この前のブログで書いた

体温の低下が不健康の元

体温を調べて、日本人の平熱と言われる36.5度~37.1度に上げることに全力を挙げて取り組もう。

と言う趣旨の著作を書かれた斎藤先生のお言葉に強く引かれているので、引き続き本屋さんで関連図書を調べる事と図書館で関連と所があればお借りする事にしました。

1.　結果的に図書館には体温関係の図書は見当たりませんでした。調べ方が浅かった
    のかもしれませんね。

2.　ダイエ－2Fにある本屋さんの健康関連コ－ナ－に注目してみました。
     石原先生が熱心に体温の平熱　【先生は平熱として36.5~37.0度】　と説明して
     おられましたが；
     この本の購入は後日の事として、目を通した印象としては。

3.　前書きの部分で、日本人の体温が、平熱ラインから下がり、36.2度以下35度台の
    人が多くなっている事。
     それと因果関係を絶対的に結び付けてはいないが、今、病人が非常に増えて、
     お医者さんがかつて19万人だったのに、現在では27万人居ても、先生が足りないと
     言われる事を指摘しておられました。
　　　体温についてもっともっと関心を持って欲しい・・・そんなお気持が強い感じでした。

4　　私自身人間ドックを毎年受診しており、斎藤先生の著書を読んだ際、今年4月に
     受けデ－タ化された資料の過去3年分の体温を見ても平成20年のみ36.9度で、
     今年と1昨年は平熱以下だった。

5.　 本人の自覚としては体温の低下が原因で体調が悪いと言うようには考えてきません
     でしたが、斎藤先生や石原先生ご指摘の如く平熱に戻ったらいろいろな体の不具合
     が解消するかもしれないと言う助言には無関心ではとても居られない気持です。

6.　斎藤先生の助言に従って、1日のスタ－トは、先ず起床後の飲み物を温かいお湯・・・
     白湯が先生のお勧め・・・を飲む所から始める事にしました。
　　 夕食後も出来るだけ、コ－ヒ－や抹茶などは止めて白湯を飲む。
     （風呂は毎日入っているので今後も続けるとして）　
     などから平熱の恒常化にチャレンジ開始です。

このブログをご覧頂く方がいらっしゃいましたら是非ご自分の体温を定期的に測られ、平熱以下である場合は、体温の平熱化についてご検討されては如何でしょうか。
極論を許して頂ければ、国を挙げて国民の体温を平熱まで上げることの総合的な対策と国民の常識になるようにprに努力してほしい。

先生方もこの点熱心さが足りているでしょうか。

個人個人の対策としては、まずは本屋さんの健康関連図書コ－ナ－をご覧になるのもヒントかもしれませんね。