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カテゴリ:花と園芸
6月29日(月) 曇り後雨(午前11時ごろから)
大原の畑の側を流れている小川の岸辺にはねむの木があって、その花が咲いていることを発見! 友が丘のヘンス越しにねむの木があり、その咲き終わった花が道路に沢山落ちていたが、木が大きくて、花の写真を写すことが出来ずで残念に思っていたので、嬉しかった。
芭蕉の俳句 私の記憶に間違いが無ければ、芭蕉の【奥の細道】の中にある俳句の一つです。 西施さんは、中国の歴史上有名な3美人( 楊貴妃、虞美人、西施 ) の一人で、呉か越の国の方で、どちらかの国から相手の国に贈られて国を傾けたほどの美女であったとの言い伝えがあった。 こんな意味だと思います。 夕方になると合掌型をしている葉っぱが閉じられて、眠る姿に似ている所から、ねむの木の名前が付いている物と思いますが、西施産ほど綺麗なのか、ジックリ見てみたいとかねがね思っておりましたので、今朝は有難く写真に収めました。
決して派手な花でもないし、何故か大川の縁など、やや淋しげな場所で咲くので、夕方通りかかると幽霊にでもであった感じがして、子供の頃は、あまり嬉しくない感じの花でしたが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 11時57分10秒
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