7月19日(日) ジョギングと畑の見回り、収穫の後帰りの道で何気なく右側の田んぼを
見て、アレレ・・・って感じ。
毎日、この道を通っているのに何故気が付かなかったのでしょうか。
本当に不思議です。
全部で6,7本の鬼百合がすらりと伸びて咲いておりました。
背景に見えるお宅などこの辺りのお家は豪壮な構えが多い。・・・余談ですが。
ユリの花に限らず稲作に当って土手にお日様や風をさえぎる物がある事を嫌うはずであり、少々疑問を感じましたが、それにしても鑑賞させてもらう立場からは有難い鬼百合の豊作?
部分
むかご(茎の葉と葉の間に団子状の丸い物)
ユリに関する知識が無いのでむかごの写真を撮影する事ができませんでしたが、インタ-ネットでユリの項目を調べたらむかごの写真を掲載られているhp・ブログがあり、これが栄養分として存在価値があるらしかった。
実に沢山むかごがついていた。
田んぼの土手で栄養が豊富なのでこんなに沢山付いているのか、このくらいは普通なのかはこれからしべてみないとわからないが。
毎日カメラを腰にして走り回っていると、実にさりげなくいろいろなお花があちこちに育てられている事に目が留まります。
そうして、この日の朝のように自転車を止めて、撮影させてもらえるラッキイ-さにめぐり合えるというわけです。