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カテゴリ:家族・一族
7月31日(金) 午後 待望の晴天でプ-ルへ出かけました。 9歳の孫娘の大冒険(と思うのですが)・・・娘からの要望を受けて2週間近く我家に滞在することになりました。 本人の滞在計画の中で水泳は日焼けで色が黒くなるので、あまり望まないとの前予想であったが、来て見るとその反対で泳ぎに期待していることがわかって嬉しくなった。
クロ-ルの練習を熱心にするのでびっくりして、質問したら学校のプ-ル授業で学習中とのことだった。 1年前の姿と違って、大げさに言えば颯爽と水を切って進むので、すっかり感心しました。 勿論、理想の泳ぎから言えば、まだ、幼稚そのものですが、夢中になって体を動かす所に良さがあると思います。 その内、平泳ぎン練習をするので教えて欲しいとのことだった。 実際、すぐに手取り足取りで平泳ぎの泳ぎ方を示して泳いでもらった。 私などは第二次世界大戦中の昭和19年(1944年)が9歳に当るわけですが、平泳ぎなんて事は知らないし、世に言う犬かき(許されない言葉であればお許し願います)に毛の生えた程度の体の動かし方がやっとのことでしたから、平泳ぎを9歳ぐらいから練習することに驚きを感じる次第です。 結果的に今回の滞在中プ-ルにいけるお天気が2日しかなかったので、練習らしい練習の時間はありませんでしたが、夏休み中に学校で泳ぎの日があるのでこれに参加してマスタ-したいとのことだった。 ところで、この日のみならず天気が悪いのでこのプ-ルへのお子さん方の入場がすくなくて淋しい雰囲気だった。
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最終更新日
2009年08月02日 11時31分34秒
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