三田のいのしし　見て歩き日記

８月３日（月）　晴れ　比較的湿気の少ない朝だった。

毎度済みませんが、日課の早朝ジョギングのため６時２０分頃に家を自転車で出て、武庫川５kmコ－ス（と自分で勝手に命名しているだけですが・・・）を走り終えて、今や脱水症状を防ぐ命の水として、ポカリスエットを飲み終えた後畑へ向かった。

1.キュ－リが生食用から煮物用にまで肥大した物があったが収穫、オクラも取り込んだ。

2.スイカの無事を確認。

直ちに自宅に向かって帰りかけたら、思いがけないお花があるお宅の垣根の外側に点在していたので、引き返して撮影させてもらいました。

その写真がこれです。

ネリネ　この花の和名として姫彼岸花の名前があることがわかりました。

この花は９月以降に良く見られる彼岸花と全く同じとはいえないが、立ち姿などから彼岸花の一族ではないかと見当をつけて、インタ－ネット検索を行ってみました。

そうすると期待にたがわず、沢山の情報が在りました。

1.　上の写真のお花は、仮にネリネとしても比較的おとなしい姿と思われる。

2.　北海道大学や加茂花菖蒲園など沢山のHP・ブログには素晴らしい写真が見られ、
     ネリネの種類も沢山あるらしいことが理解できました

3.　ネリネは別名ダイヤモンドリリ－と呼ぶらしい。
     キラキラ輝く所からの命名らしい。

4.　南アフリカの出で、彼岸花（Cluster　amaryllis）系

5.　花は秋とある。

インタ－ネット情報と今朝の写真は良く似ていて、多分ネリネの1種であろうとおもいますが、今は真夏で、いくらなんでも開花が早すぎるの、その点が難点。

従って私が今朝写したお花は、良く似ているが別の物であれば、勉強不足をお詫びします。

余談といば叱られそうですが、インタ－ネット検索情報に中には、彼岸花のデジタル写真の撮影の仕方・・・を伝授して下さるページがありました。

今から5年、10年前に知人がある掲示板に投稿していた彼岸花の写真を見て、私は震え上がるような感動を覚えました。

その写真を思い出して、このお花の神秘的な姿に迫るべく写真を撮り続けております。