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カテゴリ:花と園芸
8月3日(月) 朝 自宅の玄関先 故郷から簡単に育つからといって貰ってきた弁慶草が沢山お花をつけている。 もうすこし拡大して ネリネのインタ-ネット検索のついでにこのお花も調べてみました。 中国、朝鮮が原産地であり、薬草として早くから日本に渡来していたらしい。 郷里の妹の自宅に沢山自生していて、あるとき妹がこれは虫刺されに顕著な効果があるよ、兄貴。 もってお帰りよとその場で新聞か何かに包んで株か枝をお手渡してくれた物を鉢に植えた結果が今の花につながった。 改めて妹から虫刺されのかゆみ止めの仕方を教わったので、昨日庭の作業中の虫刺されに塗ってみたら、すぐにかゆみが消えたので薬効があることがわかった。 インタ-ネットによると、解毒、解熱に効果があるとか。 これらのインタ-ネット検索の結果について、夫婦で会話した事でしたが、普段何気なく過ごしている我々の周りのお花について、あまりにも知らな過ぎます。 弁慶草の名前は、かなりの開く環境でもすぐに活着するさまが、まるで弁慶みたい、そこから活き草、イキクサの名前が生まれたらしい。 花の時期として秋とありましたが、我が家の物は7月の末から咲き始めておりますので、インタ-ネットで言う弁慶草とこの写真のお花が同じかどうか自信がありませんが、薬草として妹も認識している事や名前もそのままなので同じ物であろうと思いました。 大弁慶草(オオベンケイソウ)もあるようだ。
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最終更新日
2009年08月03日 16時44分31秒
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