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カテゴリ:花と園芸
先日プランタ-に沢山植えている花 アフリカインパティエンスを食べる芋虫の写真を2枚載せた所、ある方からそれは蛾の1種でセズジスズメであると教えて頂きました。 インタ-ネット検索の結果、予想以上に沢山の情報が集まっている事が分りました。 先ずおさらいの意味で芋虫の写真です。
二つ共にセズジスズメと言う蛾の幼虫である事が分りました。 セスジスズメの成虫という(そんな熟語があるかどうか疑問ですが)である蛾になった姿
この三田市友が丘町の辺りも広い意味で山間ですからチョウチョウや蛾、リスや狐、いのししなど動物が豊富ですが、ヘビも沢山おります。 しかしながら意外にも蛾そのものをしげしげと眺める機会はあまり無いというのが実態でして、セスジスズメの芋虫は毎年お目にかかりますが、蛾そのものについては残念ながら知りませんでした。 沢山芋虫が生まれてきたわけですから親の飛翔も多いことでしょう。 実は今回インタ-ネット検索で蛾を呼び出したら 西洋の兜かある種の野球の帽子そっくりな頭で驚かされますよ。 取り付いたら又インタ-ネット検索で親である蛾の写真を探す気になりました。 最後で申し訳ありませんが、このセズジスズメのことを教えて下さった方へ御礼を申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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