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テーマ:生涯学習(293)
カテゴリ:高齢者大学
3月度は卒業行事が多い月であります 三田市立高齢者大学 平成21年度卒業行事として、 私は、その中で、陶芸教室中級の部に所属しておりまして、今年は20名のお仲間の当番が廻って来ましたので、10日(水)や撤収日(火)なども含めて5日ほど公民館へ足を向けました。 3月10日(水) 世話役と中級陶芸加入者全員で展示に熱中している姿
展示期間3月11日~15日
特に中央公民館の中で、独自の陶芸クラブが営まれており、素焼きから上薬を掛けた仕上げまでの心得のある方もご参加くださって、今回の出品物の出来栄えとその背景にある上薬の存在とその意味などをご示唆頂き、会話がていへん熱っぽいものになって、心から嬉しく思いました。 今年の試作品の中の一番の大物 実際の縄文土器 今回この縄文土器風の製作品の焼き方について、西村先生にお聞きいたしました所、縄文土器のように野焼きが出来ず、窯で焼くので展示品の如き焼き上がりになるとの事前情報絵を頂いておりました。 余談ながら、海外で展示された縄文土器を見た海外の彫刻家達が大変驚いて、ピカソマチスクラスだといったとか、 我々の仲間もそれぞれ独自の感覚ながら、胸になにか強い物を据える事が出来たこの1年間の締めくくりであったかもしれません。 1年間で僅か10日間の試作勉強でありますが、本当に楽しい時間を持てることが出来、展示に実現できましたので大変良かったと思います。 13日(土)午後 発表の部を少し覘かせて貰いました。 指揮者の女性の方のユ-モア溢れる会話で会場もおおいに盛り上がっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月23日 16時27分06秒
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