三田のいのしし　見て歩き日記

3月28日（日）　09：30から11時過ぎまで

平成21年度　三田市友が丘町の植栽事業と同町内ボランティア団体みどりの会の共同作業になる草取りが行われました。

城山運動公園近くの友が丘入り口－モニュメント付近の花壇を除草中

今日は、
この友が丘入り口のモニュメント付近の除草とポットの除草
2丁目のけやき公園花壇の除草
1丁目で松ヶ丘小学校へ向かう道路辺りの除草
などが行われ、町内会の当番班員、みどりの会のボランティアとみどりの会の事務局などが作業に辺り、思いのほか早く作業が終了して気分良く帰宅出来ました。

私はこの写真のモニュメント花壇でパンジ－の間の除草とパンジ－の花柄摘み並びに壁掛けポットの除草を担当して従事しました。
年に10回以上あるこの植栽事業へボランティア活動で参加を心掛けておりますが、この21年度は数回参加で恥ずかしい有様でした。

ここ友が丘1丁目、2丁目、3丁目の3つの町から成り立っている友が丘（約850戸）は20年以上前に発足して以来、現在のボランティア団体”みどりの会”が町の美化推進の母体的役割を担って発足して今日に至っております。
みどりの会の黒木事務局にこれまでにお伺いした所によりますと、当初は町内会が軌道に乗り、町内会の植栽事業が軌道に乗るまでの下支えが趣旨であったらしい。

現実は厳しくて、みどりの会事業に町内会或いは住民が協力させれれている・・・なんて誤解も無いとも言えないのが現状らしい。
そんな中でもコツコツろ植栽事業を推進頂いて今年平成21年度も今日で無事終了との事でした。

あくまでも友が丘町内会が主役で、責任を持って町の美化を推進して、町の価値を上げることが前提ですが、
1.　　町内会は毎年役員が交代するのでこの趣旨の継続はそれなりに厳しい。
2.　  住人も年々高齢化に伴い、趣旨は十二分に理解していても体がついて行かない住
      人が増える傾向にある。

などから、町の美化運動は今後も町内会とみどりの会のコラボで作業を推進して行くことになりそうです。