三田のいのしし　見て歩き日記

水仙もそうですが、計時的にも、お花の種類でもさして変化が無い様に思われるチュ－リップのお花ですが、品種によって咲く時期が異なり約1ヶ月は咲いているのではないでしょうか

我家の玄関先の道路沿いに咲かせているチュ－リップ

友情とその友情に感謝感謝のお花
ここに紹介させて頂きますチュ－リップは、東大阪市に本社があり、富山県礪波市の工場がある会社が毎年6種類合計36個の球根を秋9月頃お届けくださいます。
創業者である社長が言わば幼馴染で、私を含めて同級生へもお届けくださっているらしい。

みんな、お花が咲いたら写真をお届けして感謝の意を表する事にはしておりますが、普通では出来ない事だと何時もありがたく受けてとめております。
会社の社長さんをはじめ手続きして下さる皆様有難うございます。

道路を通りかかる方々も大変喜んでくれますよ。毎年楽しみにしていると言って下さいます。

庭で咲かせているチュ－リップ
この後道路沿いの別の場所へ出しました。庭で咲かせて見頃になったら
道路沿いへ打つ事が多い。

毎年送られてくる球根のパックと掘り上げた球根やホ－ムセンタ－などで買い上げた球根でプランタ－が20個ほど必要でありますし、庭の地面にも秋に掘りあげないでそのまま越冬させた球根も順調に花を咲かせますので次第に広がりつつあります。

余談ながら；

この写真は4月11日　三田さくら回廊ウオ－キングの際神戸新聞がウオ－キングコ－ス途中に泳いでいる鯉のぼりを写した写真です。
見事に鯉のぼりの群立の鮮やかさを表現できていて感服いたしました。
（写真の専門家さん　生意気言ってごめんなさい）

1本1本の間隔は少なくとも10m以上もあって、ウオ－キングコ－スには並行に並んでおりますので、私が写真を断念したのもこのパラパラと立っている姿が絵にならなかったからでした。
こうして横に立って写すと本当に大空を泳いでいる鯉そのものですものね。
感激です。

さて、チュウリップのプランタ－は、球根の密集がコツなので、それなりに花は集まっておりますが、本当にと言うか、このお花の心に迫るには、やはり写し方に一工夫が必要と思われます。