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テーマ:今日の出来事(292952)
カテゴリ:健康談義
いよいよ今日から後期高齢者、75歳となりました。 1935年(昭和10年)5月10日、高知県の片田舎四万十町に生まれて、高知市で成人して、仕事の世界では関東と関西を3往復半行ったり来たりの生活を送ったのが自慢と言えば自慢でありました、1995年(平成7年)あの阪神淡路大震災の年に胃癌の発症を確認して、その5月18日に胃を2/3切除して今日に至っております。 さて、今日は75回目の誕生日であるのに、後期高齢者などと世間であまり言い評判の無い制度に組み入れられる事になり、インタ-ネットでしばしその情報を読ませてもらいました。 これまでと大きく変わる点は、個人単位となる。 細かな点はいろいろ在りそうですが、対象となる私自身が病気になることを押さえ、最も自然な形で終わりを向かえるように努めることが求められているらしいので、これまでどおり日課に取り組む事にします。 一言憎まれ口を吐き出す事をお許し願えれば、インタ-ネットなどで語られているような若い世代がこの医療費などが大きくなる世代を背負う率を背負い込みすぎる事には反対でして、やはり北欧の国々が長い間の歴史と経験から消費税の高額化に向かってこの問題を解決した、あの有り方をわが国も取り入れて欲しい。 消費税が高くなると経済が不振になる、生活が困る・・・いろいろ想定が出来そうですが、北欧の国々や欧州の国々がわが国に比べて特に不振などとはきいたことがありません。 後期高齢者入りの当人が何を言うかと叱られそうですが、直接若い年齢層に多くの負担をかけることは是非避けて欲しい。
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