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カテゴリ:花と園芸
ジョギング、ウオ-キング、自転車の全てに亘って、カメラを携帯しておりす。 今年は異常気象で御花の咲き具合が例年と大分違った姿かもしれませんが、そこはノ-テンキおじいさんの事とて、ほとんど何時も楽しく眺めて写真の収めております。
アヤメ、黄菖蒲(キショウブ)、カキツバタ(杜若)、花ショウブ、アイリス、野花ショウブ(?)などアヤメ科の花は、とっさにどれだ・・・と言って誤りが置きやすいので例年結構一生懸命になってその写真を撮りまくり、ある程度その区分を理解した時点でアヤメ科の御花のシ-ズンが過ぎてしまい、忘れてしまって次の年を迎えるというな避けない日々であります。 今年も例に漏れず早速その例の繰り返しで、後日その泣き笑いをご披露の予定です。
先ほどの坂道を登ったその先は竹やぶで、だれもタケノコを取らないし、竹の活用もしない現代では、茂りすぎた竹林で見ていても残念な気が致します。 その小道の先は青原寺のある地区で、同じ大原地区ですが、そこにお花の栽培に熱心な方がいらっしゃいまして、真に勝手な理屈ですが私のは花情報の先生のお一人であります。 三田市内では、県立有馬富士公園にクレマチスを集中的に咲かせている垣根があり、昨年も丹念に撮影してきましたが、そろそろ今年もジョギングと自転車による散歩をこの方面に切り替えてクレマチスの咲き具合を確かめようと思っております。 今回はこの程度で終りますが,お花もさっと眺めて綺麗だと思うだけで十分でもありますし、チョット横丁にそれてお花の歴史などを齧ってみるのも楽しい、そんな気持ちで過ごしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月15日 11時26分26秒
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