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カテゴリ:花と園芸
今時分、街のどこを歩いてもノ-ゼンカズラの花が目につきます。 武庫川縁の休憩ベンチの上の棚に見られるノ-ゼンカズラ
今時分、武庫川堤をジョギングやウオ-キングで通りかかるとご覧のようなお花を通して田園が見られて心身が休まります。 我家のノ-ゼンカズラの姿とその悲劇的実態
我家の悲劇的??現状について述べると共に、今後このノ-ゼンカズラを庭へ移植をお考えの方々に是非是非お考え頂きたいことがあります。 1. 避けるべき問題点: 私が思って結論 2. 今、庭の芝生、垣根などあらゆる所へ根っこが伸びて、芽を出しております。 3. 我家の応急的且つ根本的対策 4. もぐらたたき的な根っこ及び芽かき 竹は庭に植える場合は、この点に留意すべきだと教えられてきましたが、ノ-ゼンカズラはどこの垣根からもその蔓と花が見られるので油断でした。 どうぞ囲いのある場所を確認してお育て下さい。 最初にご紹介した武庫川縁のノ-ゼンカズラは棚の上で元気良く枝を伸ばし、その先端で花が咲いておりますが、株元は不思議な事に四方八方を見てもわき芽が出て伸びている様子がありません。 又、この友が丘の住宅街でも多くのご家庭のノ-ゼンカズラは、一定に範囲のみの展開です。 一方、我家以外で悪い例としては、国道176号線沿いの大原のあるご家庭のノ-ゼンカズラは、道路沿いにあるヘンスに沿って20mあまり伸びております。 我家で日除けとして植えている植物にキ-ウイをノ-ゼンカズラがありますが、キ-ウイは決して根っこが広がりませんので、その違いが良く分ります。 鉢植えを楽しみ、その後で庭へおろすお気持ちの方にご参考になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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