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テーマ:生涯学習(294)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
氷見市 ある神明社の神明鳥居と五七桐の紋章に関して 神社の本殿と拝殿に関してブログを書き続けているのでくので、頭の中はその関連 事項がふと浮かぶことがままあります。 6月1日(今朝)は、神明社あるいは神明神社と言われる伊勢神宮系の神社の、 あの直線的な鳥居の事が頭をよぎりました。 氷見市のある神明社の鳥居 鳥居に反りが無いのが特徴…神明鳥居と呼ばれている。 ここまで来ると、この神社の本殿や拝殿の建ち方はどうか、保存中の写真を見てみ ようと言う気になった。 神明社の全景と狛犬 この神社の写真からは【流造平入】で、向拝が見えております。庭には一部 雪あり。 本殿と拝殿が同一の建物かどうかは不明ですが、敷地を考えると同一? 神明社は伊勢神宮系であり、ある時期からその信仰が全国的に広がり、今日 では5000社とも18000社とも言われていて、その建て方は神明造である (WIkipediaから抜粋) 神明造神社の形
しておりま したから、神社の建物の写真は狛犬の背景としてのみの撮影 したから、神社の建物の写真は狛犬の背景としてのみの撮影でしたから本殿の有無まで調べませんでした。 今となっては残念至極です。 平成23年6月2日、三田市のある資料によると、三田市内にも神明社が1社あるこ とが分かりましたから、近日参詣のつもりです。 標題【発見 氷見市 神明社 五七桐の紋章】について この神社へ参詣してから1年余りの歳月が流れているので、本当に神明社か どう か、写真で見ました。 ものが見つかりました。 全く驚きました。 桐の紋章 五七桐の紋章でした。 桐の紋章は皇室の副紋章でもあるらしい。 太閤秀吉の紋章も五七桐の紋章で、特定されていたらしいが、非常にハイレ ベルの位置づけだったようだ。 神明社が、氷見市内にはここも含めて3神社あるようですが、いずれにして もとある山陰げの神社の扉に桐の紋章、それも五七の桐が許されることは 神明社だから許されたとも言えそうです。
三田市内でも神社群を回る度に何か違ったテ-マで見て回ることの連続ですが、 この紋章を見て、これから回る三田市内の神社でも新しい課題が出来た感じです。 それだけに楽しみも一層深まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月02日 09時36分41秒
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