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カテゴリ:花と園芸
平成23年 三田市内で出合った印象的な花 その二十八 アベリア 植え込み用の花として、武庫川の両岸で頑張っております。 小さなお花が堤の上で人様の邪魔にならないように、だいぶ歩道から離れたところ や時には足元に枝が投げ出されたように垂れ下がっております。 小さな花だけれど、やはり綺麗です。
余り花が咲かない時期に蜂や小虫に蜜を懸命に提供してくれる役割をはたしている とか、たんに「垣根」ではなかったんですね。 おそらく花数からいけば最も多い部類の花だとおもいますが、目立たない点でも かなりのものがある。 神戸電鉄の土手などの植え込み「金糸梅」などと並んで、人間様から「咲いて当たり 前」そんな取扱いをされているかんじです。
私は、昨年この金糸梅と並んでアベリアの花に目覚めてあちこち見て歩きました。
アベリアとは: 1. Abelia、Glossyabelia 2. スイカズラ科 ツクバネウツギ属 3. 学 名 Abelia×grandflora 4. 花 期 7月 ~ 8月 5. 別 名 花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月22日 11時15分24秒
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