この春は、家庭菜園行きに当たり、途中の岸や小川に目をやるのがすっかり習慣になりました。
初めて見る花が次々に出現するからです。
また小さな草花がおおいので、ネット検索と資料調べで忙しい毎日です。
5月23日(水)
またまたまた、私にとって目を見張る野草の花が出現に"心臓"が踊りました。
「タツナミソウ」
パソコンでこの花の写真を見るまでは、写真がおかしいのではないかと
疑ったくらい変わってますね。
ここで吃驚しない方がおかしい?
全く未知の存在ですから、私流にいろいろ写真の撮影を行いました。
用水の2m近い高さの岸ですから、長靴で流水に中へ入り観察、
葉っぱのギザギザの数で、類似の仲間と区別しているらしい。
写真を撮影してもそのままでは様子が分かりませんでしたが、パソコンへ取り込んでみて
タツナミソウだと解りました。
いまいちの写真ですから近日再度挑戦します。
産まれた初めてお目にかかる存在です。
絶対タツナミソウか?
分かりませんからこれからも数回撮影しながら確かめてみるつもりです。
この花はお仲間の品種が200ほどあるそうです。
タツナミソウとは:
「上に飛び出しそうな姿勢」「波立つような」姿からタツナミソウと命名されたそうです。
1. 科 名 シソ科 タツナミソウ属
2. 学 名 Scutel Laria indica
3. 原産地
4. 同 類 岡立浪草
5. 似てる 羅生門蔓 薙刀香需(ナギナタコウジュ)秋の田村草