クララでくらら! 日本語の名前ながら、「クララ」でした
ご覧の通りで、まるで牛の角みたいな伸び方で伸びた花の列です。
今、武庫川の土手上、散歩道の肩で咲いております。
今の時期はこの株が一番茂っております。
どう考えてもしゃれた名前に聞こえて、「クララ」の名前がピンと来ませんが、元々毒を持っていて薬草でもあるこの草について、以下の説明で理解出来ました。
名前の由来
根を噛むとクラクラするほど苦い事から眩草(くらら草)と呼ばれ、これが
転じてクララとなった。 この野草の品種・品名を知るのにかなり苦心惨憺→ブログでお願い。
ブログ「しろうと自然科学者」さんが呼びかけに答えてくださって教えてくださいました。有難うございました。
情報 1. 「日本の野草」(山と渓谷社)
2. HP 「四季の山野草」
この内,取敢えず実行できるネット検索で「四季の山野草」を訪ねました。
この野草の品種・品名を知るのにかなり苦心惨憺→ブログでお願い。
ブログ「しろうと自然科学者」さんが呼びかけに答えてくださって教えてくださいました。有難うございました。
情報 1. 「日本の野草」(山と渓谷社)
2. HP 「四季の山野草」
この内,取敢えず実行できるネット検索で「四季の山野草」を訪ねました。また、「クララ」と呼ばれている事が分かってからは、グ-グルでも直接検索して見ました
その中で、個人的に興味を覚えたこと
☆ オオルリシジミ(蝶々)の写真撮影のチャンスがありそうです。
この蝶々は、この「クララ」のみを食草とするとありました。
☆ そうなるとこのクララのある武庫川縁をまめにウオ-キングすると
この貴重な「オオルリシジミ」に出合える可能性があります。
そういうわけで、クララと言う名前を知るヒントを頂いたブログ「しろうと
自然科学者」さんや全ての資料に心から感謝申し上げます。
マメ科クララとは:
1. 科 名 マメ科マメ亜科クララ属
2. 学 名 Sophora Flavescens
3. 原産地 在来種
4.
※
三田の皆様でこのブログをご覧の皆様
お時間がありましたらこのマメ科クララ属のクララを鑑賞下さい