ウオ-キングを再開して早朝に市内を東に西に、その日の思い付き?で歩き回っております。
ヒメフウロの花
ヒメフウロの一株
この花もそんなウオ-キングの中で、ある山の端で道路際に咲いているのを見て撮影できた花です。
山野草の図鑑から「タチフウロソウ」にたどり着き、多分ヒメフウロであろうと思っております。
また、6日(水)中央公民館で行われました高齢者大学院「郷土史コ-ス」に出席後市内をJR三田駅へ向かって歩いていて、いつも通るコ-スを途中から代えてみたら市道の角にこの「ヒメフウロ」らしいお花が咲いておりました。
なんだか「求めよ、さらば与えられん」みたいな感じでしたね。
ネット検索でもこんな風景が見られましたので、ちょっとそんな意識が残っていて家を出るときから足元を見ておりました。
(赤花夕化粧もある市道の裂け目で咲いておりましたね。)
この花も足元をじっくる観察する気持ちが無いと見逃す恐れのある花の部類だと思います。
この花については、ウイキペディアに従って科名等整理させてもらいましたがフウロソウの全分野に関しては、その科名などなにか情報が分かれているような気がしました。
ヒメフウロとは:
1. 科 名 フウロソウ科 フウロソウ属
2. 学 名 Geranium robertianum
3. 原産地 日本
4. 別 名 塩焼草 塩を焼く匂いがするから。
5. 花 期 5月~8月
6.
※ フウロソウは品種ごとに名前の頭に00とつく。
例 姫風露
日本語で言うゼラニュウムはテンジクアオイ属だそうです。