武庫川をウオ-キングしていたら、武庫川の支流と駐車場の間を流れるミゾの縁に咲いていた。
ガウラ・白鳥草(白蝶草)
風が吹くと蝶々が飛び立つ様が似ているところから白蝶草が日本名としては、より相応しい印象です。
早朝、飛び立つ前に山の端で飛び立つ準備中?の蛾。
ネット検索でも白鳥草,白蝶草両方の名前がありました。
この道路下の溝の縁にはオオマツヨイグサの花とおぼしい花とこのガウラ・白蝶草がぽつりと咲いていて、不思議でしたが
少し離れたところにキッピ-グリ-ンクラブがある。
ボランティア活動の方が季節の変わり目などの交換期に貰い受けたり、或いは関心が深まり苗を購入してこんな空地に植えたのかもしれないなどと想像しながら歩いたことでした。
閑話休題
数日たってキッピ-グリ-ンクラブの花壇へ立ち寄りましたら、ガウラも大株が幾つか花盛りでした。
キッピ-グリ-ンクラブのガウラ
小さな花ですが、愛らしい。
さわやかな印象も夏場は特に好まれそうです。
ガウラ(白鳥草、白蝶草)とは:
1. 科 名 アカバナ科
2. 学 名 Gaura lindheimeri
3. 別 名 白蝶草,白鳥草、ヤマモモソウ
4. 原産地 北アメリカ
5. 花 期 5月~10月
6. 草 丈 60cmから1.5m
7. 渡 来 明治中期