まずは派手なところで、キョウチクトウ科「マンデビラ・赤」
赤
マンデビラ・ピンク
ピンク
この2種類の色の株を購入した際、一つの鉢に植える事も考えたのでしたが、
初年度だから二つに分けました。
どうやら赤とピンクを一つの鉢に植えた方が見映えがよさそうにこの頃では思っ
ております。
この写真では別々の形ですが、実はピンクの株の蔓が赤の鉢に支柱に絡みつ
きましたから、次回はこれらの 融合した姿が期待できそうです。
ペチュニアの花
ペチュニア
この花立ての下には「弁慶草」の鉢があり、今は開花寸前です。
タチアオイの花
タチアオイ
いまも道路端でかろうじて頑張っております。
オミナエシの花
オミナエシの小枝
男郎花「オトコエシ」は、武庫川の土手で沢山開花しますので、その時期が近づ
いたらその清楚な花を見てもらえると思います。
何故庭でオミナエシの株を育てているか?
三田市内で、自然の風景の中で「オミナエシ」の花を撮影したくても、私の知る
範囲では見られませんので1株の苗を錦幸園から購入して、一番大きな鉢に植
えました。
何が原因か不明ですが、とにかく背が高くなってなかなか花が咲かない
咲き始めてもその枝と上の枝の間が間延びして、写真の様にならない。
今では、私の背の高さほどに伸びてしまいました。
背伸びして撮影しては失敗しており、取敢えず中間の小枝に咲き始めた花で
「お目見え」です
本当に不思議な話。
今年は、畑へ種をまいて、マリ-ゴ-ルドと久留米ケイトウの苗を大量に作り、家のプランタ-では金盞花でしたかこれも種まきして育てました。
それらのいずれもが、いわゆる「薹が立つ」と言われる状態と思われますが、背ばかり伸びて、なかなか花が咲かないんです。
仮にこれまでに咲いていたら、始末に負えないくらいの花園がこの旧駐車場の場所になっていたと思います。
間もなく咲き始めますが、どんな展開になるか?