過日、小高い土手上の田んぼにこの水草が沢山生えておりました。
しかしながら、この田んぼの持ち主が分からないのに勝手に写真を撮っていると
何時かは不興を買ってしまう虞があるので遠慮しておりました。
家庭菜園への通路沿いの田んぼにもこの水草が沢山生えていることを先日見つけました。
今朝撮影した写真
1. 水草のみ
2. 水草とその花
イノシシ対策の電線を張っているのでその手前に立ち、田んぼへ目いっぱい手
を伸ばしての撮影です。
これだけの水草だからネット検索や図鑑などでこの名前がすぐにわかるとたかをくくったのが失敗でした。
図書館で本を並べて調べることにします。
私が関心を持っている田んぼの草
1. イボクサの花
写真-お借りしたものです。
イボクサの株は市内に沢山あることが分かりましたので、今年9月頃撮影の
予 定。
沢山撮影して見てもらいたいものだと張り切っております。
2. オモダカ(沢瀉,面高?)
7月27日、ブログで三田の今、オモダカの花をご紹介しました。
その花
3. いまここで取り上げた水草
農家の子供ですが、この水草は知っているようでもあるし、不明です。
この辺(大原)の田んぼで沢山見られるところから考えますと、かなりありきた
りの水草ではないか?
そんな気がします。
今年市内の野草を写真に収めてきましたが、知れば知るほど帰化植物が多くて、何をどう考えればよろしいか。
ノ-テンキに楽しむべきでしょうが、そのおのおのを写真に収めて見ると、大概素晴らしい美しさに驚きます。
それだけに、何か考えてしまうんです。
この水草は:
今朝、ウオ-キングの帰りに1回みて、畑の帰りに2回目の観察をしたら、睡眠中だったこの白い花が目覚めて沢山白い花を並べておりました。
カタバミなどと同じように夜は花を閉じる性質があるようです。