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カテゴリ:花と園芸
春の七草と言われる「芹・セリ」の花が、田んぼの岸際でポツリポツリと咲いております。 芹の花 そのマクロ セリの株 この写真の撮影場所は、大原の山際にある田んぼです。 畦(あぜ)に沿って、例えばアメリカコナギ、コナギ、オモダカ、イ草?などが雑然と生えていてせめぎ合ったいる感じです。 大胆な推測ですが、この程度雑草が生えていても、もう稲の生育にはあまり影響しないとみて、除去に手を掛けようとしない。 稲の刈取りまでそのままであり、雑草も攻め勝ったところが残るか、ほぼ全部が残っていることでしょうね。 この田んぼや、小道を挟んである数枚の田んぼも、程度の違いはありますが、同様の姿が見られます。 元へ戻って、在来種のコナギはあってもアメリカコナギが無かった頃のセリ(芹)は、今のように少量だったのか、もっと多く生えていたのか。 今朝のウオ-キングと家庭菜園まわりで、セリの花を眺めながら歩いたことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月16日 15時56分08秒
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