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2012年08月17日
カテゴリ：花と園芸
だいぶ株が増えて、やや窪地ありながらちょっと離れた道路からも明るさが感じられ るようになりました。 ナツズイセン・全 その一輪 ヒガンバナ科の花ですから種で増えることはされませんが、この岸でどんどん増えて 名物になればいいなと思います。 昨日の朝日新聞に県立有馬富士公園の「ナツズイセン」の開花状況が出ておりまし た。約20,000球根の内、半分の10,000個が開花したらしい。 昨年に比べて約10日遅れているらしいが、逆に言えばこれから長く鑑賞できるはず です。 それにしても毎年の季節は微妙に差異があるらしく、この野原だって少なくとも1週 間以上遅れて咲いたように思われます。 この草むらのナツズイセンは、そこへ行くまでにマムシの出る恐れもあり、草むらを 無防備で歩くことはお勧めできませんが、県立有馬富士公園は安心して楽しめます よ。 写真は私が写した昨年の満開状況の一枚です。 今年も同じ風景かどうかわかりませんが、多分同じように咲いていることでしょう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年08月18日 05時16分45秒
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