4008548 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

種蒔きをしてみた New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2012年11月30日
XML
カテゴリ:花と園芸

タイトル
第8回 No.41~45

No.41 ヒメイワダレソウ
(1)この花は、武庫川の大がかりな改修工事に伴う新道路と思われる道の岸に
   造成対策として貼り付けたグランドカバ-プランツの1種だと推定。
(2)この友が丘も造成工事の団地であり、このヒメイワダレソウが見つかった。
ヒメイワダレソウ一輪6月20日撮影

ヒメイワダレソウの群れ
ヒメイワダレソウの群れ

今では、園芸店で常時販売していることが分かったので、珍しいとは言えないかもしれない。

ヒメイワダレソウとは;
1. 科 名 クマツヅラ科フィラ属  非耐寒性常緑小灌木 
2. 学 名 Phyla canescens(Lippia canescens)
3. 別 名 リッピア
4. 原産地 ペル-
5. 花 期 6月~9月
6. 特 徴 細い茎がよく分岐して地面を覆うので、グランドカバ-に最適らしい。
7. 環 境 


No.42 ノハラナデシコ   帰化植物
最初は、とあるご家庭の家庭菜園の岸で出合い、名前は?名前は?と資料を見て廻っているうちに、武庫川の土手で数百メ-トルに亘ってこの花が咲いていたのには心から驚いた。
勿論学問的根拠はないが、武庫川の改修工事に関連した普及であろうか。
ノハラナデシコ一輪
6月20日撮影

この2枚の写真は、大原の畑の岸の物です。
ノハラナデシコの株

武庫川の土手上の散歩道路、その幅の中にある雑草群の中で、ほぼ同じ高さながら頑張っているこの花の写真撮影は難しいので、また来年頑張ります。
その中で、花の束生ぶり?
ノハラナデシコ。花の束生
花の束生も特色の一つとされている(日本帰化植物写真図鑑)(7月6日)

ノハラナデシコとは:
1. 科 名 ナデシコ科   
2. 学 名 Dianthus armeria
3  別 名 
4. 原産地 ヨ-ロッパ
5. 花 期 夏
6. 特 徴 茎上の葉は対生、線形で無柄。両面とも短い毛があるそうだ。
7. 環 境 


No.43 ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
大原で「マツバウンラン」と思われる珍しい花に出合った際、このツタバウンランの
名前や写真を見たように思います。
ある時、友が丘の町内の道路や垣根を観察すると銘打って歩き回った時、いきなりこのツタバウンランと思われる植物が、道路の排水溝寄りにあったので驚いた記憶があります。
それからこの町内の1丁目から3丁目を毎朝歩いたら、あちこちにこのツタバウンランが見られました。
今回も大胆な推測ですが、造成工事に伴う普及だろうと推測しております。
ツタバウンランの花
2012-06-29撮影

ツタバウンランの全体
ツタバウンラン・全体『』
この市内には、この友が丘(約850戸)よりも大きいフラワ-タウンやウッディタウンが造成されておりますので、ここも廻ればこのツタバウンランに出合う可能性がありそうです。
これも来年への宿題となりました。

ツタバウンランとは
1. 学 名 ゴマノハグサ科
2. 学 名 
3. 別 名 
4. 原産地 地中海  1年草または多年草
5. 花 期 夏
6. 特 徴 茎は糸状で地上を這い分岐して節から不定根を出し長さ10~40cm
        ほどになる。葉は長い柄があって円形~扁円形で掌状に5~7浅裂。
7. 環 境 道端や住宅地の石垣の隙間などに生えている。
        ※日本帰化植物写真図鑑292p参照(6.、7.)
 

No.44 ヒメツルソバ
このお花は、このブログで、ある時名前を知らない花として紹介させてもらったら
ブログ「しろうと自然科学者」さんから、「ヒメツルソバ」とお知らせ頂きました。
しろうと自然科学者さんにはこの1年間大変お世話になりました。
有難うございます。
元へ戻って、それ以来様々な場所でこのヒメツルソバの花に出合いましたが、特に
この友が丘町内などに多いのはやはり造成地のせいであろうと推測しております。
この花モグランドカバ-プランツとして園芸店で販売されておりました。
ヒメツルソバの花
2012-07-02 撮影

ヒメツルソバ(正)
葉にV字型の模様。

ヒメツルソバとは
1. 科 名 タデ科
2. 学 名
3. 別 名 ポリゴナム、カピタツム
4. 原産地 ヒマラヤ
5. 花 期 7月~11月
6. 特 徴 茎が横に伸び、地面に接する節から発根して四方に広がるそうです
7. 環 境 


No.45 オドリコソウ(踊り子草)
ある朝、家庭菜園へ行くのにある切通しを抜けたら突然この花の大群が目の前にあって踊たことを今でも覚えております。
オドリコソウ(正)
2012-05-01 撮影  (もっと早く乗せるのが順序でした)


オドリコソウの群れ
 オドリコソウ群落
こんな群れが一度に出現した感じでした。

その姿を立体的に撮影するのを忘れた事、家庭菜園周りに様々な花が出現して写真撮影に時を忘れ、気が付いたらこの花のもっともよい姿の撮影が出来ておりませんでした。
勿論、来春にはねじり鉢巻きで頑張ります。
ヒメオドリコソウ野草の「ホトケノザ」が同属であり,同じ頃に花が咲くようです。

オドリコソウとは:
1. 科 名 シソ科オドリコソウ属
2. 学 名
3. 別 名 オドリバナ(踊花)
4. 原産地 東アジア
5. 花 期 4月~6月
6. 草 丈 30~50cm
7. 特 徴 花が段状に咲く。上部の葉腋に輪生する。

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年11月30日 07時34分11秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X