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カテゴリ:花と園芸
様々な資料を巡ると帰化植物の「オオイヌノフグリ」は2月から3月頃にかけて咲き始めるとありますね。 そんな感じですが、我が三田市では、すでに沢山咲いており、オオイヌノフグリは越年草なので、開花時期は1月~が実態かもしれませんね。 昨年野草の面白さに気が付いて、観察を始めたのが3月の頭でしたから、我が血の巡りの悪い頭もやはり多くの資料と同じように、3月頃から今年の花を観察開始の心構えでおりますので、今はまだまだ昨年の写真のおさらい段階が濃厚です。 ☆ コテングクワガタとオオイヌノフグリの花は見れば見るほど似ている。 オオイヌノフグリの花 コテングクワガタの花は昨年度、2か所で、しかも非常に少ない例しか接しておりませんので、アレコレ申し上げることが出来ませんが、それでもオオイヌノフグリと並べてみて思うことは、両方ともどこが上で、どこが下かわかりづらい。 悩ましいですね。 資料によっては、4枚の花弁に見えるけれど違うとか、左右対称とかの記事がありました。この4枚に見る花弁を左右対称に、分かりません? 達磨大師の面壁八年の例えで、このオオイヌノフグリやコテングクワガタの花を眺めただけでは、左右対称とはなかなか見えません。 オオイヌノフグリは別名が瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳とおしえていただきましたが 科名は、従来ゴマノハグサ科でしが、昨日インタ-ネット検索をしておりましたら、ウイキペディアは「オオバコ科」であるとしておりました。 これまでの沢山の資料は、ゴマノハグサ科でしたが最新の科学で科名の変更が認められたのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月26日 15時07分28秒
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