三田のいのしし　見て歩き日記

　　　　　　　１月３１日（木）　たこせんべいの里で一休み　

　　　　　　

　　　　　　☆　友が丘ふれあいサロンバスツア－　☆

昨年も3月8日この「たこせんべいの里」で休憩してから後、淡路島巡りを行った。

皆さんはたこせんべいなどお買い物を楽しまれましたが、私は、トイレ後コ－ヒ－を

飲みながらの休憩が主でした。

そうすると眼はおのずから天井に吊り下げられた草花に行き、撮影を行う成り行き

となった。

ツユクサ

ツユクサかツメクサか？　備え付けの資料から名前を控えたものの自信がありません。

それにしても、花ではなくて観葉植物年も見事な物ではありませんか。

イワタバコ科の花　初めてみましたが人気がありそうです。

傍で休憩中の家内は、我が家でも室内で様々な小鉢を並べているので、このよ

うな吊り下げ型の植物にも関心がたかいので「サクララン」などを見つけて、「サクラ

ラン」（ホヤ）もあるよ、ほらあれ...なんて叫ぶのだった。

やはりホヤ（サクララン）も今は観葉植物として活用されている感じでしが、写真は

割愛させてもらいました。

こんなに大きく育てて、しかも天井から吊り下げられていると植物の種類はいささか

わかりづらいきらいがあった。

その上、未知の植物はカタカナの名前が多かったのでメモにして帰ったが、例えば

「ストレプトカ－パス」　⇒　スプレクトカ－パス　（控えて帰った誤った名前）

それでもネット検索をしたら、正しい名前で出て来たので驚いた！

もう一つ、たまたま今の時期に吊りさがた種類がその種類が多かったに過ぎないと

はおもいますがイワタバコ科の花が多い印象だった。

エスキナンサス

イワタバコ科の花だそうです。

エスキナンサスの花

唇形の花のようです。

このお店の雰囲気も少し分って頂けたでしょうか。

我が家にもあるが、「グロキシニア」などがイワタバコ科として知られている代表的な

花の一つらしいですが今回はこのお店にはありませんでした。

今回見たエスキナンサスはその花が唇形の花で、シソ科の唇形の花が多いと聞い

たように思いますが、キク科のように四方に開いてくれた花を自然だと思いたい私な

どは、出合うたびに驚きます。

今回、妻とコ－ヒ－片手に天井を眺めているうちに、妻が有れと指差すので天井に

張り巡らさていている吊り金具を眺めて分かった。

吊り金具の格子に沿って透明なパイプが張り巡らされており、そこから液体がそれ

ぞれの鉢へ養液を供給している感じだった。

おそらくこのような鑑賞施設を供給すり専門業者が全国的に育っていて、供給・取り

替えなどの管理を行っている物と思われます。

通りかかった店内の係員の女性が、お花の資料を開いて説明してくれましたが、今

から思うとお花の定期的に取り換えと説明資料の取り換えも行っているのでしょう。

たこせんべいの里

お借りした写真です。

参考情報

2011-03-08　三重県：　なばなの里　ベゴニアなど天井の花


このシ－ズンなばなの里は庭も室内もベゴニアの花で埋まっていたので、天井の花

もベゴニアが多かったかもしれません。

最後に海峡付近で遠望した明石海峡大橋の景色


中国の黄砂の影響ではありませんが、もやっていてあまりはっきりししません