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テーマ:生涯学習(293)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
昨日は興福寺境内のお地蔵さんと深田のお地蔵さんをご紹介しながらお地蔵様っ てなんだろうかと考えてみました。 その折、ネット検索の中で、六地蔵菩薩も紹介されておりましたが、地元三田市内 における「六地蔵菩薩」の写真の手持ちがないのでこの部分は割愛させて頂きまし た。 三田市大原の六地蔵菩薩らしいお地蔵さん 今日家庭菜園へ白菜とホウレンソウの収穫を頼まれて出かけました。 その帰りこの六地蔵さんに出合えました。 その一つ 錫杖と如意宝珠らしいものを持つお地蔵さん お正月やお盆の時期がさるとシキミやお花が無くなり、六地蔵さんもみやすいので 六地蔵とは: 1. 持ち物として、蓮華、錫杖、香炉、幢(旗の一種)、数珠、宝珠 2. 人間が出合う六つの苦悩などに六つの地蔵がそれぞれ当たり、救いに導く 簡単に意訳したらこんなことであり、6体のお地蔵様を眺めてみたら、それぞれの 手に持つものやその姿が異なることで成り立っているようです。 ネット検索で現れる写真を拝見してみると、すべての例がことごとく異なり、真に 可愛いお姿であり、親しみのある姿が多いことが分かりました。 墓地の入り口に配置されて入り事が多いとの情報もありましたが、今回撮影できた のも墓地の入り口でした。 この六地蔵菩薩の背丈も低くて穏やか、打ち寄せ邪悪を内に秘めた力で強力には らっている事だと思います。
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最終更新日
2013年02月21日 20時00分05秒
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