|
テーマ:生涯学習(293)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
2月22日(金) 定期的に診断してもらっている旧国立の兵庫中央病院がすぐ近くにある。 その南東向きの外壁下に花 早咲きなので、名前が間違っているかもしれないが、この日一日あちこちでこの オオバタネツケバナの根生葉 ホトケノザ 中央病院北口バス停土手の野草 新芽 非常によく似ているが、初夏にははっきりするだろう。 病院での診断と薬局での薬の受け取りが終わった後、バスでJR三田駅へ向かい、 あとは歩きで三田町や中央町を歩き回った。 天理教教会の破風に吊り下げられている蕪懸魚(日除けのまじない) った。 撮影後確認したら天理教の教会だったので納得できた。 JR三田駅前から武庫川に架かる相生橋を渡って三田町に入った。 昔、新地といったらしい地域から中央公民館に向かいながら地蔵堂の写真を撮っ 新地北向き地蔵堂 (左腕に人を載せている珍しいお地蔵さん) 左手に人を載せたお地蔵・部分 実は、お地蔵さんと言うとなんとなしにあるイメ-ジで固まっていたが、大原の墓地 今日は、以下のお地蔵さんに関して、区分けできるように撮影して廻った。 1. 新地北向き地蔵 おおむね江戸時代、三田藩の街のあった所で、現在のようにフラワ-タウンや、ウッ ディタウンなど現在の新市街が開ける前の中心的な街の一部であろうか。 この日に出合ったお地蔵さんに関しては、私風に名前を付けて区分けしてブログ化 光明寺の筆塚 正覚寺境内に六字名号塔と思われる供養塔があった。 その一 その二 「南無阿弥陀仏」と唱えれば誰でも成仏できるところから、無縁仏なども広く合祀で 全国の供養塔などで、このような刻印がしばしば見られます。 我われの祖先がお墓を持てる人もお墓を持てない人も全て救いたかったその 今回のお地蔵めぐりで新地北向き地蔵が、その左手に人を載せているのを見て、 何としても人を救いたかった市民の気持ちの表れでしょうか。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月23日 16時53分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[広く・深く・学ぶ] カテゴリの最新記事
|