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カテゴリ:花と園芸
平成24年度と25年度の境目にある公民館はなんとなしに静かな雰囲気だった。 南が丘にある図書館から引き返して大歳神社のある畑中の丘陵にまで来たら、小 道に角に青い花が見えたので自転車を止めた。 ツルニチニチソウの花 蔓を伸ばし合ってひしめき盛り上がるように繁茂している。 さすがに早春だから花数は2,3にとどまっていた。 武庫川まで戻って川沿いへ道を切り替えた。妻の要望で王将へ持ち帰りを頼むこと になったから。 武庫川大橋の右袂には道路沿いに1列に水仙が咲いていた。 久しぶりにここまで来て、王将へは郷の音ホ-ルのある道路が正解と気がつき引き 返した。そこには郷の音ホ-ル花壇がある小山があり、様々なお花が咲いていた。 今日は、三つ撮影させてもらった。 ハナムラサキまたの名は「ショカツサイ」まと「大紫羅欄花」ともいうらしい。 ハナニラ 枝垂れ桜の蕾 武庫川には「水仙ロ-ド」となずけられた約800mの花壇があり、多数、多品種の 水仙の株が植えられているが、残念ながらまだ花数が少なくて、開花までに時間の かかる品種が多いと感じた。
友が丘1丁目から2丁目に繋がる道路の右には農業用の溜池があり、その肩には 黄色い花が目立った。 マンサクかと誤解しておりましたが、黄色い花 この道路の左側には例年雪柳が咲き、その背中には染井吉野が咲く時期がこの 後に来ますが、今は雪柳が2,3咲いておりました。 ご承知のようにこの春は天候がかなり不順で、際立って暑い日が続いた後、いまは 冬用のスト-ブをつけている環境ですから、やや常識外の花の咲き方でしょうか。 我が家に帰りつくと塀がわりのカイズカイブキが道路まで伸びた枝で咲く花を見上げ る習慣になっておりますが、この寒さで、お口が半開きのままでかわいそうな状態が 続いております。
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最終更新日
2013年03月27日 14時54分56秒
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