三田のいのしし　見て歩き日記

3月30日（土）　グロキシニアの花数が8個になった。素晴らしい

ビロ－ドのような肌触り。

情報源は妻でした。このぱそこんから1ｍあまり、つまりすぐ側にあるのに気が付か

ないド阿呆の私に気づかせてくれる貴重な協力者です。

一番最初に咲いた花は終わりました。

グロキシニアはブラジル原産で草丈の割には大輪でゴ－ジャスな花を咲かせます。

我が家のは八重咲ですが一重のもあるらしい。

昨日の状態は、参考にしている資料「色・季節で引ける葉なの辞典 820種」に掲載

されている花数に近い状態になっております。

真上から見た花　真上にも蕾が複数見えます。

何か昨年までと違って、枝数も3本となり、2本目の枝にもその先端に蕾が複数で付

き始めましたから1枝の花が終わるころさくのでしょうか。

強い直射日光に当たると葉焼けを起こすので室内、レ－スのカ－テン越しの日にあ

てるのが生育のコツらしい。

6月～10月が花期とありますが、3月開花でした。

※　葉挿しで増やせるらしい。

　 　時々こんな植物に出合いますが毎度驚きますね。我が家では2例目です。
　　

夫婦でこの花の原産地について”検討会”を持ちました。

私は南米産と思っていたが、妻が自信満々で南アフリカよと言った。

図鑑を見れば一目瞭然ですが、だいたいこんな場面では着地は妻に決まっているし

南アフリカ原産の花が多いと思えてきて、そうかも知れないねで終わった。

・・・

結局は南米ブラジルでしたが。