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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年04月28日
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カテゴリ:花と園芸

オドリコソウの花
オドリコソウの花

ヒメオドリコソウ、キランソウ、ムラサキサギゴケ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、

トキワハゼなどは市内のどこにでも咲いているか、狭い地域でもかなりの数が見ら

れます。

そこへ行くとこのオドリコソウは、大原の山際、用水路の縁に限られております。
オドリコソウの花-2ヘビが生息しやすいとされている溝から吹き上げる風がそよぎ、うまいことオドリコソウの葉っぱを
上に吹き上げてくれました。
オドリコソウの花-3この花のように
花は一段一段間隔をあけて咲く時、葉がそこに茂り写真の邪魔になりがちです。
この写真の時も風が吹き上げてその葉をどけてくれました。

私がこの花を見ることが出来る場所はここだけですが、実際はそんな限定版では無

くて、市内のあちこちに咲いている物と思っております。

ともかく私の行動範囲ではこの写真の場所の二つの田んぼだけです。

それもピンクと白の花、二つを同じ地域で見られるのがラッキ-です。
白いオドリコソウ
白いオドリコソウ
2013-04-20 撮影

オドリコソウとは:
1. 科 名 シソ科オドリコソウ属
2. 学 名
3. 別 名 オドリバナ、
4. 花 色 ピンク、白
5. 原 産 東アジア
6. 花 期 4月~6月
7. 環 境 山野

余談ながら:

ただし、この花の咲いている場所はどうやら蛇が生息するのに最適な場所、つまり

水辺で小動物が沢山いる場所などであるようです。

この写真を撮影した時もオドリコソウの花に近づいたら蛇が居て、移動してくれまし

た. その模様を見たら「マムシ」とは違いました。

しかし、子供の頃から慣れ親しんだ蛇の中にはこの種の蛇はいませんでしたので、

やはり不気味な感じた事でした。

「ミゾソバ」は、「マムシの住み家」の異名があるみたいですが、オドリコソウの生え

ている三田市内大原の地域もミゾソバがやがて生えてきますので、やはりマムシが

冬眠から目覚めてこれから次第に目立つようになるはずです。

オオ怖い!

皆さんもどうぞご注意ください。

余談のつづきですが:

この三田の市内で徒歩あるいは自転車で道を通っていて、マムシの死骸に見ること

が、少なくとも3,4回あります。

これに関してある農家の主婦の方から「マムシ」を殺しても死骸は人目に触れない

ように始末するのが礼儀だとのコメントがありました。

あの不気味な模様ですからこのお説にも一理がありますが、

私はその付近には「活きたマムシ」がまだまだ沢山いますよ・・・の警告を感じます。

やはりマムシが出てくる4,5月頃から秋まで「マムシ」に対する注意を心がけよう。

(畑などの作業でも時々夢中になって、注意が減る時もあり難しいです)






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最終更新日  2013年04月28日 22時25分43秒
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