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カテゴリ:花と園芸
この4月16日(火)故郷高知県四万十町の実家で庭にこのムベの木があり、ちょう ど花時でした。 この木も雌雄異花だったらしいが、それが同じ木で異なった花が咲く雌雄異花か それとも雌雄の木が違うキウイの如き果物か不明でした。 三田へ帰ってからフラワ-タウンのダイエ-へ買い物に出かける妻に同行した際 敷地の一部にアケビの木があり、花が咲いている可能性ありと見当をつけてその 場所へ向かった。 咲いていた花の一部 残念ながら今回は勉強不足で雄の花(みかんの房状6個)の写真をすっきり撮影す ることができませんでした。 大原の地域でアケビの木に出合えばその花の撮影も可能かもしれませんが、花期 が終わっている可能性もあり、その時は来年の宿題になります。 ともかく、同木で雌雄異花と言う特異なこのアケビ、雄しべの蜜を吸った際身につ その不思議さは学者や先生もお悩みらしい。 大原の山中やゴルフ場の辺りにはアケビの木は沢山ありますが、フラワ-タウンの とって環境はさほど良いとは言えませんが、そんな場所でもアケビが平然として花を 咲かせる、その生命力と言うか、種の保存本能の凄さを感じます。 私は高知の田舎の出身ですが、子供の頃アメリカ映画のタ-ザンが我々子供の英 れの的でした。 学校から帰ると仲間と示し合わせて裏山に上りタ-ザンごっこをよくやったもので 木だと時に折れて、ドスンと地面に落下して痛い思いをしました。 その点アケビの蔓や孟宗竹などは心強い味方でしたように思います。 アケビとは: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月01日 07時06分15秒
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