三田のいのしし　見て歩き日記

５月３日（金）　晴れたり、雨が降ったり雷様も一発、嫌ですねえ！
　　　　　　　　  所要で外出なし、で、２日の話です。

強風が吹き荒れ、冬のスタイルでダイエ－のあるフラワ－タウンまで出かけた。

その往復の花の散歩です。

1.　庭の牡丹・ピンク　
　 　５月２日
　　数日前から咲き始めたが、この低温強風の環境で戸惑っている感じだ。

2.　セイヨウシャクナゲ
　　 ５月２日
　　 初めて植えたシャクナゲの花。
　　 ブランド名があるが、栽培業者がつけた名前かもしれない。

3.　ヒゴスミレらしい葉っぱ
　　
　　花は終わっているが、ヒゴスミレの葉だと思います。来年の為記録。

4.　ハ－ブの花：ロ－ズマリ－でしょうか
　 　
　　唇形の花？ 小さな花は小動物に蜜を提供することで受粉しやすいようにこの
　　ような唇形の花が多いのではないか？
 　 私の独善的な見方・意見ですが・・・

5.　 城山公園下にあるバ－バ－「空」さんの花壇で見た珍しい花-1
　　  
　　  名前はこれから聞き取り予定。
　　　ブル－の花弁に一個、一個斑点がある。

　　 その2；
　　　
　　  この花も野草の「ミゾコウジュ」そっくり、シソ科でしょうか、ハ－ブかも？

6.　タンポポの飛行船
　　
　　 ３つ並んで今や飛行開始の姿勢、風待ちの姿。

7.　イモカタバミ
　　
　　 イモの名前がついている花は、地下に芋を蓄えているので・・・
　　 キクイモ、ガガイモの花いずれも地下に芋が出来るところからの命名のはず。

8.　野生の藤の花
　　
　　 この日も妻の買い物のお供で同行中ですが、早く歩けない妻の移動がゆっくり
　　 なので、こんなに行き当たりばったりで写真の撮影をしてもOKなんです。
　　 慣れっこの妻が、杖で杉が丘の山を指さしてアレと撮影を誘ってくれた。

9. ノゲシの花
　　 不思議なことに、道路の
　　 防風板と思われる物の根元で咲いていたノゲシ、背ががどんどん伸びた感じ。

10.　アケビの雌花　この日の花の散策はこの花が千秋楽・打ち止め
　　　

11.　アケビの雄花
　　　
　　　ハナアブとかハエを誘う花の工夫、凄いですね。

アケビは子供の頃、イタドリと共に子供のお八つ的存在であり、ともに丘や山中の

しかるべき場所で存在しており、我々の成長とともにあった貴重な植物ですが

今や両方ともに食べる機会がほとんどなくなった野草です。

（食材としてはアケビは栽培品種の実が販売されているらしい、イタドリは山菜です。）