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カテゴリ:花と園芸
ヒメハギの花 2013-04-13紫色の部分は 三田市大原の草原に隠れるように生えておりました。 たまたま最近名前を知った「ノボロギク」がその傍に沢山生えていて、ノボロギクを 注目したところからの出合いでした。 未知の新植物(あくまでも私にとって・・・)との出合いはたいがいこんな形で興味を 魅かれる色が目につくところからです。
更に側へ寄ってで言えば、雄しべらしいものが、まるで珊瑚みたいで大変特異に 見えました 4月13日に出合ってから今日5月4日まで20日近くその名前が分からないまま 夏に咲く半夏生ではありませんが、お花の周りも強い紫色の葉がありますが、花が 終わる頃には緑になりました。 今日、三田市立図書館で下記の専門書を開き、偶然開いたペ-ジから1,2ペ-ジ 目にこの植物の紹介があり、記録してきました。ラッキ-です 1. 本の名前 日本野生植物館 ※アリが種を運ぶらしい。つまりこのヒメハギのそんなに遠くないところに別の 株があると思われます。 見られました。
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最終更新日
2013年05月05日 06時58分44秒
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