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テーマ:暮らしを楽しむ(388321)
カテゴリ:花と園芸
大原にある家庭菜園から大歳神社、割烹「がんこ」を経てロイヤルホ-ムセンタ-へ 行く道の側で毎年出合う花々。 (1) オダマキ キンポウゲ科 日本のオダマキは、ヤマオダマキとミヤマオダマキがあり、ミヤマオダマキは オダマキとは: (2) エニシダ マメ科エニシダ属 エニシダの花 その1 受粉前の姿?と思われる。 あるブログに出ていた興味ある情報ですが: 下の3枚に見える花弁の内、両側の2枚は雄しべ、雌しべを守るガ-ドマン 尚、例えば人間がこの状態の花に触れても同じ動作が起きるらしい。 受粉が成立したらしい花 この花の中で上の花弁に見られる赤い放射線状に模様は、ここに蜜があり ますよ・・・と昆虫を誘うマ-クだそうだ。 まずまず溜息のだるようなお花の世界の精巧さですね。 私も後日この疑似行動にトライしてみたい。 (3) ガ-ベラ キク科 別名としてハナグルマ、オオセンボンヤリ、アフリカセンボンヤリなど 4月~10月 花期で長い間さいているらしいが、花の形は私でも知っている 割には三田市内でそんなにみかけるわけではありません。 大原にあるお宅の塀外の花壇には様々なお花が見られますが、このお花も その1例です。 今回出合えたお花の中でエニシダは、このお屋敷に近い別のお宅でも咲いていて その名前が「ホオベニエニシダ」と呼ばれるそうだ。 昨年の写真ですが、参考までに再掲です。
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最終更新日
2013年05月08日 14時18分28秒
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