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カテゴリ:花と園芸
今日は5月11日(土)終日雨だった。 「背高のっぽの花 3野草」 フランスギクを城山公園下のテニスコ-トと歩道の土手で見つけたので、切のいい 「背高のっぽ 3野草」としてブログを綴る気持ちになった。 1. ナガミヒナゲシ 友が丘の歩道花壇にて撮影 その横顔 その中心部 イヌコモチナデシコ(又はコモチナデシコ)の花が咲きだしたが、マクロで撮影し 「身近な野の花のふしぎ」森昭彦氏著によりますと、不思議というよりも空恐ろ 一つの実の約3,000個の種が入っていることと、地中海原産のこの花が日本 この歩道にも近年ナガミヒナゲシの数が増えており、その内歩道と車道の間に ※ ケシ科の花 帰化植物
城山公園下の神姫バス駅付近の土手にて撮影 この花は根生葉だけで、花茎が伸びて複数に枝分かれしてその頂上に花が 咲くらしい。 名前の由来: フランスの俗名を訳してつけたとか。 花は悪くないのでが、その地下茎が強く、群生すると芝生を枯らす例もあり、 私が見た花の株は数株であり、少ないのですが、ネット検索して見たところでは 武庫川縁などもう少し観察してみます。
インタ-ネット検索で、ウイキペディアを覗きますと「花壇の花」がいつの間に 三田市内の場合、私が今朝歩いた城山公園下の歩道横と新三田駅前の武庫 全く別の方法と発生源により伝播したのでしょう。 ご覧の通りで綺麗な花ですから普及に賛成の方も多いと思いますが。 ですが、その仲間の中に花柄が出て、花が複数つく品種もあるそうです。 たまたまここ数日の内に出合いましたので纏めてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月12日 05時29分38秒
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