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カテゴリ:花と園芸
5月14日(火)快晴 気温が高くて、室内では半そでシャツ一枚に急変した。 1. ブタナの花 大原荘園の空き地で株の固まりを見た. 1株だけだとこんな感じ
2. ニワゼキショウ-1 ここの様に纏まって咲いているのは、やはりこの宅地造成に基づき、機械、人 土、などがこの土地に影響を与えたからだと思われます。 たくさん庭石菖の花がさいておりますが、小さい野草の小さな花で目につかない ので、静かに広がっている感じでした。 川除で見た赤い色を帯びたニワゼキショウの花 3. イヌコモチナデシコの花 川除の排水施設の敷地回りで観察しました。 花の形・腺毛の有無・茎と対生する葉の出元、鞘の長さと幅 この3つを見て ここもイヌコモチナデシコであると分かりました。 ここから武庫川に架かる「お殿橋」、或いは川除上橋などのコモチナデシコは イヌコモチナデシコである可能性が高そうです。
ヘビイチゴはその実が真っ赤になるので、花の時期が過ぎてもその存在がわか
昨年もこの花がこの田んぼの岸で咲いているのを見ておりましたが、「スミレ」 かなと思い込んでお仕舞でした。 今年もそう思いかけておりましたが、この花の咲く田んぼの岸はやがて「アメリ カフウロ」が咲きます。 一見、アメリカフウロにこの花が似ているので、一度はアメリカフウロだろうと 見ました。 写真にしてみますと、雄しべ雌しべらしいものが、「スミレ」でもなく、「アメリカフウ ロ」でもなさそうです。 先日ご紹介させてもらった「ヒメハギ」は、せっかくの1株が付近の雑草とともに 綺麗に刈り取られました。 この「名前を知らない花」は田んぼの岸が草刈り後ですから、ひとまずは安全で すが、少なくともここでは、この数本が見えるだけですから心細い感じです。
谷川に岸に出てくるタツナミソウなども、その内でてくるでしょうしミヤコグサは そこかしこで咲き始めました。 次はこのミヤコワスレなどをご紹介できる日も近そうです。
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