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カテゴリ:花と園芸
5月19日 最初に出合った小茄子の花 1. 最初の出合が大原の山の端、藪の陰でしたから印象として山の野草かとおもい 2. その後、名前不明のままその生息場所が次々に分かりましたので山に近い 3. 世界大百科事典 第二版の解説によりますと: 日本全国の山地の道端や草原に普通に見られる「サクラソウ科」の匍匐性多年 草。果実が茄子に似ているのでこの和名がついたとあります。 植物全体に軟毛がある。葉の形は広卵形で先が尖る。
葉腋に1花をつける 4. (1)花柄の長さで、二つに分ける考え方がある (2)コナスビ 花柄が2、3mm Lysimachia japonica (3)ナガエコナスビ 花柄が6mm~18mm Lysimachia japonica var. thunberginia 5. 花 期 5月~6月~(秋まで咲くこともある)
きましてネット検索した結果が上記の内容であります。 花柄に長さを点検できておりませんから細かな確認は今後のことですが、今回三田 市大原の山の端および谷川の岸で出合った「黄色い花が咲き、葉に軟毛が見られ 谷川の岸、水汲み場の縁でひっそりと咲いております。 「しろうと自然科学者」さん 有難うございました。 ※ 今後の宿題、楽しみは: 花柄の長さの点検で、都合3か所の花に当たって見たい。
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最終更新日
2013年05月27日 05時01分21秒
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