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カテゴリ:花と園芸
ツボミオオバコの花 トウオオバコ(唐大葉子)は海岸に生えるとのご指摘がみられましたので、 こちらも三田市内のこの野草に関して名前は及び腰で見てきました。 幸い野草に詳しい「しろうと自然科学者」さんから、正しい名前の情報のご提供 を受けましたので、これだ安心です。 ツボミオオバコも群れで育つらしい。 ツボミオオバコの葉(裏) 尚、ツボミオオバコの名前は、この花が雌しべ先熟で、雄しべが遅れるので、 一見 ツボミに見える所からだそうです。 おおもとの性質はオオバコも同じとありました。 ツボミオオバコの蕾に見える花 いつも思う事ですが、植物の命名で悩まれるこの道の先輩方のご苦労がしのばれ ますね。 尚、オオバコ(大葉子)との違いは、全体に白色短毛があること。 ツボミオオバコとは: 2. 学 名 Plantago virginica (asiaticaの説もあり) 3. 別 名 タチオオバコ 4. 草 丈 20~50cmの花茎
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最終更新日
2013年05月27日 04時49分19秒
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