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カテゴリ:花と園芸
イヌコモチナデシコやコモチナデシコはヨ-ロッパ原産の帰化植物ですが、 1. 開花期間が長い 2. 枯草に見えるその頂上にある包に次々に花を咲かせること() 7月3日(水)のイヌコモチナデシコの花 ◆ 芸術写真風?? ◆ 春先の咲き始めの頃の花 1.はアベリアなど身近な植物でも多いので、特異ではないが2.は周辺の野草が ミドリの中にあって、一見枯れ多様に見える株が集団や点在しております。 昨年7月に武庫川の中段の土手と水に接する法面のコンクリ-トの隙間で、今回撮 のが初めてでした。 普通花が咲き実が出来たら一斉にその実が放散されることでしょうが、この野草は 4月~7月にかけて花が咲き続け、こんな枯れきったような場所に花を咲かせた後 その実がポトリと地面に落ちてるらしい…と見える状態を呈しております。 個人的には今の段階の花も魅力的だからそのままの受け入れでも良いのですが この野草の生態に関する資料に出合えることを期待しているのが現状であります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月07日 06時41分51秒
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