|
カテゴリ:花と園芸
キキョウソウ・ キキョウ科キキョウ属 県道三田~篠山線の「松山堤」交差点の手前の歩道で出合った野草 ◆ これまで図鑑やネット検索でも調べがつかなかったが、今朝ブロガ-だと思われ (1)キキョウソウには、ヒナキキョウソウと言う仲間もあるらしい (2)その識別点は種が飛び出す仕組みにおいて、キキョウソウはその真ん中の 穴から、ヒナキキョウソウはやや上部から飛び出す仕組みだそうだ。 (3)この仕組みを動画仕立てにしていたPHも見られた。 ◆ 多くの情報通り、道端似て育っておりました。 2株だけでしたが・・・
600種以上を捲ってみたら、209ペ-ジにありました。 私が撮影したような花期を過ぎた物に関しては無理な相談でした。 それだけに同好の方からヒントを貰えて感謝しております。
青野川の土手道のネナシカズラ アメリカネナシカズラかもしれない...とご提案がありました。 私がネナシカズラであろうと思い、その様に記載した理由は、昨年同じ川筋で見 ネナシカズラの花 アメリカネナシカズラは固まって咲く性質があるらしい。 寄生植物であり、葉緑素を持たないところからその葉も退化しているのかもしれ 加えて開花期には花穂が林立していた驚きです。 ※ 昨年はこの寄生植物がこんなに花を咲かせて拡大したらその被害が甚大で ※ 勿論専門家がどのような心配をしておられるか、それは分かりません。 この青野川の土手から本流の武庫川にかけては、ヨウシュヤマゴボウの株も沢山 オオキンケイギク、セイタカアワダチソウ、ニシキソウの仲間などと在来の葛など 植物の競争も難しい様相を呈しているのかもしれません。 ともかく、ここではこの野草が在来のネナシカズラであって、この土手を伝って どのように消長するのか観察しております。 今回のコメントに関連して思った事を2件整理してみました。 コメントに感謝しております。 今年も花期に出向き、撮影して載せる予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月19日 06時30分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|