三田のいのしし　見て歩き日記

一日の中に曇り、晴そして雨があってその対応に困った。

レンコン畑で咲くハスの花の咲く時期が迫ってきたのでその下見や家庭菜園へ出かけ

たのはその内の晴れ間だった。

庭の鉢で咲くオミナエシがずいぶん写真写りが良くなってきた。


咲きだしてから暫くして気が付いたのですが、オミナエシは小さな蕾の集まりであり

そのツボミ一つ一つが膨らみ、また、一粒一粒が順番に咲くらしい。

ピンボケですが、蕾の膨らみと開花した花がみえます。

この蕾の膨らみと開花数の増加により黄色い色がハッキリしてきて、真横から見た花

も黄色い色が濃くなってきたことがハッキリわかりました。

草原では群れを成して育ち、群れで咲くので見栄えが良いのだと思いますが、鉢植え

では株数も枝数も少ないので蕾が出てもしばらくはまばらな印象で写真写りに困りまし

た。

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あまり登場しない庭の花

ハイビスカス・オレンジ

鉢植えで、毎年秋に取り込み室内で越冬させてきたのですが、昨年秋若干取り込みが

遅れて株の内、半分ぐらい枯れました、残りがようやく回復して開花したものです。

随分大きな花でした。

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ノ－ゼンカズラの花

こんなタイプの花もあります。

普段その辺で見るノ－ゼンカズラの花

庭のノ－ゼンカズラは日陰造りが目的ですからお花は二の次ですが、それでも枝垂れ

で咲く花の方が好きですね。

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相変わらず、素朴で清楚なムクゲの花

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キウイの実

いつの間にかこんなに大きくなってきました。

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ミニトマト

もう終わりかけです。

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けっこう足しげく雨が降るので庭の水やりや、畑の水やりも減ってきておりますが、

気分的によくないので暑くても晴れ間の多い日が続くことを期待しております。

また、30日にやっと名前が分かった「ウバユリ・姥百合」が、蕾が2個ほぼ真横に

向いて来たのに31日（水）もそのままでした。

ついにたまりかねて、パソコンでネット検索してその花の写真をお借りしました。

自前の写真で撮影出来た時に比較してみたい。