三田のいのしし　見て歩き日記

8月31日（水）　曇り時に晴

約1年ぶりのハスの花の咲くレンコン畑（池）へ出かけたので途中で様々な写真を撮影

することになった。

蓮の花　一輪

9月上旬にこのレンコン畑が終わりになるまで4,50日間ハスの花が次々に開花する

らしい。

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休耕田のガマの穂

ヒメガマとガマの2種類があるらしい。その詮議は後日にする気持ち。

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同じ休耕田で沢山のセリとその花

茎の伸びがよく分かる。気がついたら今セリの花があちこちに咲いている。

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排水溝から出て繁茂するノブドウ

確かこの実はたべられないはずだ。

キレハノブドウの葉

真ん中にあるのがキレハノブドウの葉。一部に普通のノブドウの葉も見える。

昨年も見たノブドウの株ですが、普通のノブドウと「キレハノブドウ」の2種類が混在して

いる。

まさか1株で2種類の葉が存在しているわけはないだろう。

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ミソハギの株

お盆が近づいたので咲いているのでしょうか。
確かこの株は、四角か稜線がある植物だと思う。ミソハギの花

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畑で見たカサブランカの花

豪華な百合の花。

この華やかな花はたぶんオリエンタル・ハイブリッドリリ－のカサブランカではないか。

全く間違っているかもしれませんが、大変大きくて華麗です。

幾分峠を越えた咲き具合なのが写真としては残念ですが、ムカゴが付くでしょうから

この畑の持ち主に出合ったらムカゴについてお尋ねしてみたい。

竹藪のウバユリの蕾

いよいよ蕾が水平に近づきましたが31日現在では開花しませんでした。

都合で8月1日は観察に行けないが、2日には行けるので待望のお花にであえるものと

思っており楽しみでもあります。

尚、一部の地域でキツネノカミソリ（ヒガンバナ科）の開花も伝えられているので、2日に

はその観察も開始したい。