三田のいのしし　見て歩き日記

今年はキツネノカミソリが生えている地域を毎朝出歩く行為そしていないので、その分

キツネノカミソリが初めて目を出した時期は分からない。

武庫川沿い：

草刈が所々で出来ていて、そこはウオ－キングや自転車の上からでも目視できる

場所。多分ご苦労をされてキツネノカミソリを避けて草刈りをされたと思われた。

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点々とキツネノカミソリが目を出していた場所を昨年見てきたが今年はまだ出来ていない

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木漏れ日のある場所

梯形をしている武庫川の土手の左右の法面か、その肩の部分にこのキツネノカミソリは

芽を出すが、キツネノカミソリが目を出す桜の木が茂っている地帯は大部分草刈が

完了していなかった。

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これからは時々武庫川と青野川の土手道を歩きキツネノカミソリの様子もみてみる

つもりです。

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※　多分春先に芽が出て葉が茂り地下の鱗茎に花用の栄養を蓄えた後消える。

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この日は、カワラナデシコ、オオマツヨイグサ、ネナシグサ、ガガイモ、カナムグラ、

センニンソウ、アキノタムラソウ、ヤブミョウガの株なども写真を撮ったり、眺めたりした。

キツネノカミソリとは：
1.　科　名　ヒガンバナ科ヒガンバナ属　：　多年草
2.　学　名
3.　別　名　ハナドキニハハミズハオキニハハナミズ
4.　原　産　アジア
5.　草　丈　30～50cm
6.　花　期　6月～9月
7.　環　境　山野
8.　特　徴　花弁の反り返りがすくない、花の咲く頃には葉はない。