三田のいのしし　見て歩き日記

場所の特定が必要でない花、葛の花
手前はフェンスです

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大原の山際でガガイモの盛大な繁茂に注目。

ガガイモ

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この野草は葛ほどは株の数も、地域の広がりもで見られないが、市内の至る所で育ち

咲いている。

所で先日偶然カラスウリの株と夜間に開花する性質があるらしい花に出合い、かつ

雌雄異花の株に内、今回であった株が雄株と分かったのでウオ-キングや自転車で

行動の際も目を左右に振って雌株をさがしております。

そんな行動により、ガガイモの盛大な繁茂に出合ったのでした。お蔭さまです。

※ 同じ大原の山際草原で出合った二つの花

　　赤花夕化粧
　　
　　朝日を横から受けて何か堅い印象ですが、可愛い花です。

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　 ツユクサ 
　　
　　これもユウゲショウと同じ場所ですから朝日が横から当たりちょっと変な感じ。

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　　ツユクサの群れ
　　
　　

　　ツユクサはしばしばこんな具合に群れで育ち繁茂します。

歩道で元気良く咲いていたタカサゴユリ

風媒花としてどこでも芽が出て咲くので驚くには当たりませんが、年に4回町民が自主

的に行う一斉清掃でこの株が引き抜かれなかったのが、ちょっと不思議でした。

ここまで育てば引き抜く方もいないと思いますが、5月の当年第一回目の清掃日の頃は

小さな株であり雑草と見られても可笑しくないからです。

カワラナデシコの花

中央病院での定例検査・診察日で受診後薬局からお薬を貰った帰り道、バス停を二つ

分歩いてこの花の咲いていた城山運動公園下バス停まで来てみました。

（一番最初にご紹介させてもらった葛の花もその歩道フエンスに絡む花でした。）

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すべたありふれた野草でしょうが、この時期ならではの花でもあります。

24,25日と天が降り花の散歩も幾分ペ－スが落ちましたが、自然はこの雨降りで

元気さがよみがえるはずであり26日からの散策が楽しみです。