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カテゴリ:花と園芸
11月28日(木) 晴 城山運動公園前のバス停で妻とバスを待っている際、「妻がクヌギの黄葉が見事ね」と つぶやいたのでとっさに懐中に納めていたデジカメを取り出して写しました。
かも知れませんが、いくらか自然の色に近寄った感じです。 私たちの目で見て綺麗だと感じた色と写真写りにかなり隔たりがあるので、このカメラの 基本的な色の明暗、色の暖かい、寒い?などの内少し工夫をして写したのが今回の 写真です。iauto(iオ-ト)モ-ドにて。 この後、バスが来てJR三田駅経由で市立図書館へ向かいました。 書架の写真の資料棚で風景写真の撮影の仕方の本をかりて、机で読みました。 一眼レフカメラで、デジカメタイプが世に出る前時代の専門家の著書らしい本。文中で 紅葉の色を出すのには「PLフィルタ-」を取り付けることが最善である・・・ なんて情報に接してなるほどと思った。葉が光をはね返していて真の葉の色をカメラが 認識できない・・・おおよそそんな説明出合ったと思う。 城山運動公園の紅葉 2013.11.22撮影 一眼カメラの例 まででした。 さて: ブログに戻ります。 紅葉はともかく、風景の色についても肉眼との差のこまりますが、葉に油分があり 光を反射しがちの材料はPLフィルタ-(偏光)が無いと、カメラに映った色に差がでる 理屈が少しわかりました。 だからと言ってデジカメでは、多分この偏光フィルタ-(PLフィルタ-)の取り付け無理 かも知れない。 一眼カメラではどうか。あるいは偏光フィルタ-を売り出しているメ-カ-があるかもし そんな事を考えながら図書館を後にしました。 この日はあるカメラメ-カ-の店頭に立ち寄る機会がありましたから早速女性の係員 の方に質問してみました。結論としては一眼カメラ向きのPLフィルタ-は無かった。 このメ-カ-では偏光フィルタ-のリストの中には52mmダイヤ以上のものしかなかっ たので、この話はここまでですが、一眼カメラはたぶん40.5mm径の口径だろう。 一度ネット検索で探してみたい。 とも角、図書館で見た資料の説明にもありましたように風景や花、例えばレンギョウの 花などはこの偏光フィルタ-を付けた一眼カメラで撮影したらどのような効果があるか 楽しい空想をしながらその店を出ました。 レンギョウの花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月30日 06時15分03秒
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