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カテゴリ:花と園芸
1. 先ずは金水引の花と葉 ◆ その葉 三田市立図書館へ通う際、バスの到着と開館までの10分足らずの時間、この 家庭菜園垣根にある様々な花、特に金水引の観察時間が長い。 何故か??? ◆ マクロ撮影の悩み:
成長過程 2013.10.24のひっつき虫 大きさ姿は今と変わりません。 ◆ バス通りに面しているせいもあり風で揺れる、同時のこちらの体も揺れているで マクロ撮影は一度としてうまくとれない。
11月21日の場合: ◆ ジャンパ-にひっつき成功! やった \(-o-)/ こうやって移動するのがこの種族の狙い、生き残り方法?
お陰様で毎週の木曜日、最近は2週間に1回市立図書館に入館の際、性懲りもな 前週まで過ごしてきました。 ◆ 何故楽しみに変わったか。11月21日の撮影がきっかけでした。 偶然、花に接近して撮影している内にジャンパ-の内ふところにくっつかれたのに 気がつき、その写真撮影はどこでも出来て、自分の好きなように撮影出来るからで した。 風で動きやすい物も自分の体の一部みたいになると同調して写せる楽しみ 服に付いたのは鍵がしっかりして来たこととこちらの近寄り過ぎか? そう、 多分ひっつき虫のトゲが発達して洋服の繊維に絡みやすくなったことなどが 原因だろう。 11月28日(木)の場合 : ひっつき虫の嗅ぎの様子:拡大 より熟れた種らしくて柱頭(赤い)らしい物が見えない
◆ こんなふうに連なって実が10個余りついている金水引 前後2回、内懐や袖口で気が付きにくい位置にひっつき虫がくっついていたのに 気が付いたのは図書館とバスがダイエ-のあるフラワ-タウンのバス停に降りた 時でした。。 私の服に付いたひっつき虫 落ちない内にと路上で密かに撮影して見たりで、まことに楽しいひと時に変わりま 最近、ひっつき虫の分類に入る植物が、その種を何故ひっつき虫にしたのか? その種を風で飛ばすとかの手段でなく、人や動物などが接近してくるのを待つ姿勢 でいて、より広範囲へ子孫を広げるのがならいだそうだ。 参考著書 トンボ出版 2003.09.20 出版 ひっつき虫の仲間はこんなにある。 ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ アメリカセンダングサ、コセンダングサ、シロバナセンダングサ、アイノコセンダングサ タウコギ ヤブジラミ オオヤブジラミ(観ておりません) キンミズヒキ ミズヒキ オオオナモミ、メナモミ(まだ見ておりません) チカラシバ 子供の頃この草を結んでおき仲間がそれを引っかけて倒れるのを楽しん ヒナタノイノコズチ、イノコズチ(まだ見ておりませんが) ごく一部を除いてこれまでに三田市内で出合ったひっつき虫です。 ネット検索でウイキペディアを開いたら、以上の他に沢山あるものの実物もみていない ので記載は遠慮させてもらいました。
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最終更新日
2013年12月02日 11時27分49秒
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